精選版 日本国語大辞典 「雁股矢」の意味・読み・例文・類語
かりまた‐や【雁股矢】
- 〘 名詞 〙 =かりまた(雁股)②
- [初出の実例]「白阿蘇胡祿十四具 十三具並著洗皮帯、一具著紫皮帯、二具各納鵰尾羽筑紫加理麻多箭十隻」(出典:正倉院文書‐天平勝宝八年(756)六月二一日・東大寺献物帳)
〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...
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