雁股矢(読み)かりまたや

精選版 日本国語大辞典 「雁股矢」の意味・読み・例文・類語

かりまた‐や【雁股矢】

  1. 〘 名詞 〙かりまた(雁股)
    1. [初出の実例]「白阿蘇胡祿十四具 十三具並著洗皮帯、一具著紫皮帯、二具各納鵰尾羽筑紫加理麻多箭十隻」(出典:正倉院文書‐天平勝宝八年(756)六月二一日・東大寺献物帳)

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