集合の定義(読み)しゅうごうのていぎ(その他表記)definition of set

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「集合の定義」の意味・わかりやすい解説

集合の定義
しゅうごうのていぎ
definition of set

ある特定の集合を定義する方法には次のような2つの方法がある。 (1) 外延的定義 いくつかの対象物を列挙し,それらを元とする集りとして,その集合を定義する。元 a,b,c,… から成る集合 A を A={a,b,c,…} と書く。たとえば「自然数 2,3,5,7,9 の集合」を A とすれば A={2,3,5,7,9} で表わす。 (2) 内包的定義 ある性質を述べて,その性質をもつすべての元,しかもそれらの元だけを含むようなものの集りとして,その集合を定義する方法である。元 x についての性質あるいは条件が C(x) で与えられているとき,この C(x) を満たす x 全体の集合 A を A={x|C(x)} または {x;C(x)} で表わす。たとえば「自然数であって,10より小さい素数の集合」を A とすれば,A={x|xは10より小なる素数} と書く。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

生まれて初めての恋。[補説]書名別項。→初恋[類語]恋・恋愛・愛恋あいれん・愛・恋情れんじょう・恋慕れんぼ・思慕しぼ・眷恋けんれん・色恋いろこい・慕情ぼじょう・恋心・狂恋・悲恋・片恋・片思い・岡惚れ・...

初恋の用語解説を読む