集塊熔岩(読み)しゅうかいようがん(その他表記)agglomerate lava

岩石学辞典 「集塊熔岩」の解説

集塊熔岩

熔岩が,同じ熔岩ですでに固結した部分破片として取り込んだもの[Fritsch & Reiss : 1868].岩塊が集まり,その間隙を熔岩で充たされて固まった集塊岩状の熔岩.岩塊は間隙をみたす熔岩と同一のこともあり,異なることもある[渡辺編 : 1935].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む