雕篆(読み)ちよう(てう)てん

普及版 字通 「雕篆」の読み・字形・画数・意味

【雕篆】ちよう(てう)てん

修飾的な詩文。〔宋史、王存伝〕年十二、親を辭して師に江南に從ひ、五年にして始めて歸る。時に學方(まさ)に雕篆を(たつと)ぶ。獨り古數十を作る。老の先生之れを見て、自ら以てばずと爲す。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報