離苦(読み)リク

精選版 日本国語大辞典 「離苦」の意味・読み・例文・類語

り‐く【離苦】

  1. 〘 名詞 〙 仏語。苦難を離れること。
    1. [初出の実例]「以残千部功力当蕩妄執離苦得道」(出典江談抄(1111頃)三)
    2. [その他の文献]〔最勝王経‐二〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む