離陸手続き

共同通信ニュース用語解説 「離陸手続き」の解説

離陸手続き

離陸までの手続き 自家用の航空機が離陸する際は一般的に、使用する空港にあらかじめ機体の種類を届け、駐機場所(エプロン)の使用許可を得る必要がある。機長はあらかじめ、整備状況や気象条件、燃料の搭載量などを確認しておく。さらに、飛行経路や時間のほか、搭乗人数や目的を記載した飛行計画(フライトプラン)を、当該の空港事務所などに提出計器飛行をする場合は管制機関の承認を受けなければならない。飛行前に管制官からの許可を得て滑走路から離陸する。

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