雨塊を破らず(読み)アメツチクレヲヤブラズ

デジタル大辞泉 「雨塊を破らず」の意味・読み・例文・類語

あめつちくれやぶらず

《「塩鉄論水旱すいかんから》降る雨が静かに土を壊さずしみ込む意から、世の中がよく治まっているさまをたとえていう。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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