雨宝陀羅尼経(読み)うほうだらにきょう

精選版 日本国語大辞典 「雨宝陀羅尼経」の意味・読み・例文・類語

うほうだらに‐きょう‥キャウ【雨宝陀羅尼経】

  1. 経名。一巻。唐の不空(ふくう)訳。貧者を裕福にさせるために、妙月という長者如来から陀羅尼を授かり、その呪文(じゅもん)の力で財宝を雨ふらすことができたというところから、この経名がある。〔諸阿闍梨真言密教部類総録(885‐902)〕

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