雨糸(読み)うし

普及版 字通 「雨糸」の読み・字形・画数・意味

【雨糸】うし

糸のような雨。前蜀・荘〔丙辰寒食に遇ひ、城外に酔吟す、五首、五〕詩 雨絲柳、ならんと欲し 金屋の人は閑にして、鳳笙を煖(あたた)む

字通「雨」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む