雨糸(読み)うし

普及版 字通 「雨糸」の読み・字形・画数・意味

【雨糸】うし

糸のような雨。前蜀・荘〔丙辰寒食に遇ひ、城外に酔吟す、五首、五〕詩 雨絲柳、ならんと欲し 金屋の人は閑にして、鳳笙を煖(あたた)む

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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