雲母刷(読み)キラズリ

デジタル大辞泉 「雲母刷」の意味・読み・例文・類語

きら‐ずり【雲母刷(り)/雲×摺り】

料紙装飾浮世絵版画技法の一。版木のりにかわをつけて紙に摺り、その上に雲母うんもの粉をふるいかけ、乾いたあと、残りの粉を払い落とす。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 かわ 名詞

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む