雲脂取(読み)ふけとり

精選版 日本国語大辞典 「雲脂取」の意味・読み・例文・類語

ふけ‐とり【雲脂取】

  1. 〘 名詞 〙 頭のふけを取り落とすこと。また、そのための道具や薬、香水など。ふけ落とし。
    1. [初出の実例]「美艷仙女香。ふけとりぐすり」(出典:人情本・春色梅美婦禰(1841‐42頃)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

長嶋茂雄の用語解説を読む