雲荘徳慶(読み)うんしょう とくけい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「雲荘徳慶」の解説

雲荘徳慶 うんしょう-とくけい

?-? 室町時代の僧。
臨済(りんざい)宗。仲方円伊(ちゅうほう-えんい)の法をつぐ。建仁(けんにん)寺住持をへて,長禄(ちょうろく)2年(1458)南禅寺の住持となった。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

部分連合

与野党が協議して、政策ごとに野党が特定の法案成立などで協力すること。パーシャル連合。[補説]閣僚は出さないが与党としてふるまう閣外協力より、与党への協力度は低い。...

部分連合の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android