仲方円伊(読み)ちゅうほう えんい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「仲方円伊」の解説

仲方円伊 ちゅうほう-えんい

1354-1413 南北朝-室町時代の僧。
文和(ぶんな)3=正平(しょうへい)9年生まれ。臨済(りんざい)宗。筑前(ちくぜん)(福岡県)聖福(しょうふく)寺の南嶺子越(しえつ)の法をつぐ。奈良西大(さいだい)寺の高湛(こうたん)に律をまなび,京都建仁寺,南禅寺などの住持をつとめる。絶海中津(ちゅうしん)に師事し,四六文にすぐれた。応永20年8月15日死去。60歳。長門(ながと)(山口県)出身。別号に懶室,蘭室。著作に「仲方和尚語録」「懶室漫稿」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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