零月(読み)こぼれづき

精選版 日本国語大辞典 「零月」の意味・読み・例文・類語

こぼれ‐づき【零月】

  1. 〘 名詞 〙 連句で、月の句を定座(じょうざ)(=よむように定められた位置)よりもあとに出すこと。また、その句。→零す
    1. [初出の実例]「ここにて月をするもあり。こぼれ月(ツキ)といふなり」(出典男重宝記(元祿六年)(1693)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む