電力需給逼迫警報(読み)デンリョクジュキュウヒッパクケイホウ

デジタル大辞泉 「電力需給逼迫警報」の意味・読み・例文・類語

でんりょくじゅきゅうひっぱく‐けいほう〔デンリヨクジユキフヒツパク‐〕【電力需給×逼迫警報】

東京電力および東北電力管内で電力供給予備率が3パーセント未満になると予測される場合に、経済産業省が発表する緊急の節電要請。平成23年(2011)7月から運用計画停電実施の可能性についても言及する。第一報は前日18時、第二報は当日7時30分または8時30分に出される。電力逼迫警報。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 節電要請

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む