デジタル大辞泉 「電子式」の意味・読み・例文・類語 でんし‐しき【電子式】 原子の結合様式を表すため、元素記号のまわりに最外殻電子を示す点を配置した式。結合に寄与する電子対や孤立した不対電子などを、視覚的かつ直感的に把握することができる。1916年、米国のG=ルイスが考案。点電子式。ルイス構造式。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例