電子情報通信学会

デジタル大辞泉プラス 「電子情報通信学会」の解説

電子情報通信学会

日本の学術研究団体のひとつ。欧文名は「The Institute of Electronics, Information and Communication Engineers」。電子工学、情報通信に関する学問技術調査、研究などを行う。一般社団法人

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

世界大百科事典(旧版)内の電子情報通信学会の言及

【情報科学】より

…【甘利 俊一】
[情報科学を扱う学会]
 情報科学を扱う学会としては,1947年にアメリカで創設されたACM(Association for Computing Machinery)があり,日本でもこれに対応して1960年に情報処理学が創設された。またアメリカのIEEE(Institute of Electric and Electronic Engineers)の中にコンピューティングソサエティなどがあり,対応する日本の電子情報通信学会の中にも情報ソサエティがある。この他に,ソフトウェア科学会,人工知能学会,計測自動制御学会,認知科学会,神経回路学会など,情報科学に関連する分野を扱う数々の学会がある。…

※「電子情報通信学会」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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