出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
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…これが単体のクラゲでなく群体であることは,T.H.ハクスリーらの研究により1850年代に明らかとなった。このクラゲは刺胞毒が強力で,刺されると皮膚が火膨れになり,しびれるように痛むところから〈電気クラゲ〉とも呼ばれる。熱帯水域に分布し,日本へは夏から秋にかけて海水浴客に害を与える。…
…クダクラゲ(管水母)類も空気を含んだ気胞体の下に指状ポリプ,栄養ポリプ,生殖ポリプなどそれぞれ分業しているポリプが集まって1個体を形づくっている。カギノテクラゲ,カツオノエボシ,カツオノカンムリなどは刺胞毒が強く,とくにカツオノエボシを俗に電気クラゲとも呼び,水泳中に刺されるので恐れられている。 ハチクラゲ綱ではポリプとクラゲの両方の型をもっているが,一般に傘が大きく,寒天質の中膠が充満している。…
※「電気水母」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...