電泡(読み)デンホウ

デジタル大辞泉 「電泡」の意味・読み・例文・類語

でん‐ほう〔‐ハウ〕【電泡】

稲妻と泡。はかないもののたとえ。
「―の身には幾ばくの嘆きぞや」〈海道記

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例

精選版 日本国語大辞典 「電泡」の意味・読み・例文・類語

でん‐ほう‥ハウ【電泡】

  1. 〘 名詞 〙 仏語。稲妻や泡のようにはかないこと。
    1. [初出の実例]「娑婆電泡之国。誰免無常之悲」(出典本朝文粋(1060頃)一四・朱雀院周忌御願文〈大江朝綱〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む