デジタル大辞泉 「電界結合」の意味・読み・例文・類語 でんかい‐けつごう〔‐ケツガフ〕【電界結合】 近接する平板電極に発生する電界により電力が伝わる現象。無線電力伝送の給電方式の一つとして利用される。送電距離は数センチメートル程度だが、送信側と受信側の位置ずれに強く、低コストで小型化が容易という特長をもつ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例