震度6弱

共同通信ニュース用語解説 「震度6弱」の解説

震度6弱

地震の揺れの強さを表すため気象庁が設けた震度0~7の10段階のうち、強いほうから3番目。人が立っているのが困難になり、建物窓ガラスが破損したり、耐震性の低い木造の建物が倒れたりする恐れがある。地震のエネルギーを表すマグニチュードが小さくても、震源が浅いと震度は大きくなる。18日には大阪府北部、2016年には鳥取県中部や茨城県北部で震度6弱の地震が起きている。

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