霊峰慧剣(読み)れいほう えけん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「霊峰慧剣」の解説

霊峰慧剣 れいほう-えけん

?-? 鎌倉時代の僧。
臨済(りんざい)宗。京都東福寺の山叟慧雲(さんそう-えうん)(1227-1301)の法をつぐ。鎌倉寿福寺,京都南禅寺をへて播磨(はりま)(兵庫県)法雲寺住持。のち出雲(いずも)(島根県)華蔵(けぞう)寺の開山(かいさん)となった。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む