精選版 日本国語大辞典 「霊文」の意味・読み・例文・類語 れい‐もん【霊文】 〘 名詞 〙 霊妙な文章。文章をほめていう。また、経文の陀羅尼をさしていう。[初出の実例]「帝道感レ天、則秘録必顕、皇風動レ地、則霊文聿興」(出典:性霊集‐四(835頃)進悉曇等書表) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例