精選版 日本国語大辞典 「霊」の意味・読み・例文・類語
ろう ラウ【霊】
〘名〙 死霊(しりょう)、または生霊(いきりょう)。たたりをなすれい。りょう。
※源氏(1001‐14頃)葵「この御生霊、故父大臣の御らうなどいふ者あり」
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…霊は一般に超自然的な働きをもち,特定の宗教であるなしにかかわらず精神や身体に働きかけて,これに生命と特殊な力とを付与するものと考えられた。霊の働きはふつう宗教と共同体とに制約され,霊能者はその中でしか生まれないと見られるが,その制約と価値づけを超えるのが霊の特質でもあるので,非論理(パラロジカル)であるだけでなく,悪霊ともいっしょになって働くのである。…
※「霊」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報
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