霍繹(読み)かく(くわく)えき

普及版 字通 「霍繹」の読み・字形・画数・意味

【霍繹】かく(くわく)えき

群をなして飛ぶさま。漢・張衡西京の賦〕彼にり、此(ここ)に集ひ、霍繹泊として、彼の靈囿の中に在り、後垠鍔(ぎんがく)(際限ること無し。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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