精選版 日本国語大辞典 「霜解」の意味・読み・例文・類語
しも‐どけ【霜解】
- 〘 名詞 〙 霜が、朝、気温が上るにつれてとけること。しもおれ。しもくずれ。《 季語・冬 》
- [初出の実例]「日あたりのさはの深田の霜どけにつたひかねたるあせの細道〈藤原光俊〉」(出典:新撰六帖題和歌(1244頃)二)
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...