霜迷う(読み)しもまよう

精選版 日本国語大辞典 「霜迷う」の意味・読み・例文・類語

しも【霜】 迷(まよ)

  1. 霜が激しく乱れ降る。
    1. [初出の実例]「霜まよふ空にしをれし鴈がねの帰るつばさに春雨ぞふる〈藤原定家〉」(出典:新古今和歌集(1205)春上・六三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む