霧ケ峰(読み)きりがみね

精選版 日本国語大辞典 「霧ケ峰」の意味・読み・例文・類語

きり‐が‐みね【霧ケ峰】

  1. 長野県中央部、諏訪湖の北東部にある高原アスピーテに分類される代表的な火山車山(一九二五メートル)を最高点とする草原展開。八島池、鎌ケ池の付近には高山性湿原の植物群落が見られる。八ケ岳中信高原国定公園一部。霧ケ峰高原。霧ケ峰火山塊。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む