精選版 日本国語大辞典 「霧間」の意味・読み・例文・類語
きり‐ま【霧間】
- 〘 名詞 〙
- ① 霧がたちこめている中。
- [初出の実例]「夏ふかき野へをまかきにこめおきて霧間の露の色を見るかな〈藤原定家〉」(出典:夫木和歌抄(1310頃)九)
- ② 霧の絶え間。霧のひま。
- [初出の実例]「川音聞こえて里続き、奥もの深き谷の門に、連らなる軒を絶えだえの、霧間に残す夕かな」(出典:謡曲・玉葛(1470頃))
東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...