精選版 日本国語大辞典 「霧間」の意味・読み・例文・類語
きり‐ま【霧間】
- 〘 名詞 〙
- ① 霧がたちこめている中。
- [初出の実例]「夏ふかき野へをまかきにこめおきて霧間の露の色を見るかな〈藤原定家〉」(出典:夫木和歌抄(1310頃)九)
- ② 霧の絶え間。霧のひま。
- [初出の実例]「川音聞こえて里続き、奥もの深き谷の門に、連らなる軒を絶えだえの、霧間に残す夕かな」(出典:謡曲・玉葛(1470頃))
立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...