青い波

共同通信ニュース用語解説 「青い波」の解説

青い波

中南米各国で進む右傾化や保守化の政治潮流を指す。中南米では左派の政治潮流が、赤色でイメージされる共産主義よりも穏健だとして「ピンクの波」と呼ばれるのに対し、近年、アルゼンチンやブラジル、エクアドルなどで右派勢力が伸長した際に使われた。米国では民主党が青、共和党が赤に関連づけられ、選挙での民主党の躍進が「青い波」と呼ばれるが、これとは異なる。(ラパス共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む