青木絙剬(読み)あおき かんたん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「青木絙剬」の解説

青木絙剬 あおき-かんたん

?-1782 江戸時代中期の医師
明和4年(1767)「外科撮要」をあらわした。天明2年死去。名は安都。字(あざな)は鄰卿。号は金山

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む