青沼村(読み)あおぬまむら

日本歴史地名大系 「青沼村」の解説

青沼村
あおぬまむら

[現在地名]麻生町青沼

東は倉川くらかわ村。中世は鹿島神宮領加納かのう十二郷の一つ相賀おうが郷に属し(新編常陸国誌)、文保二年(一三一八)一一月日の関白前左大臣家政所下文(鹿島神宮文書)に青沼の名がある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む