青編笠(読み)あおあみがさ

精選版 日本国語大辞典 「青編笠」の意味・読み・例文・類語

あお‐あみがさあを‥【青編笠】

  1. 〘 名詞 〙 藺草(いぐさ)で編んだ、まだ新しくて青い編み笠。
    1. [初出の実例]「あをあみがさのもみぢして、すみ火ほのめく夕べ迄思ひ思ひの恋風や」(出典:浄瑠璃・冥途の飛脚(1711頃)中)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む