青蘋(読み)せいひん

精選版 日本国語大辞典 「青蘋」の意味・読み・例文・類語

せい‐ひん【青蘋】

  1. 〘 名詞 〙 あおい浮き草。青萍
    1. [初出の実例]「水上青蘋莫浪、君主少選愛遊魚」(出典凌雲集(814)夏日陪幸左大将藤原冬嗣閑居院応製〈滋野貞主〉)
    2. [その他の文献]〔宋玉‐風賦〕

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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