青萍(読み)セイヒョウ

精選版 日本国語大辞典 「青萍」の意味・読み・例文・類語

せい‐ひょう‥ヒャウ【青萍・青蓱】

  1. [ 1 ] 〘 名詞 〙 あおい浮草。
    1. [初出の実例]「中に縁藻青萍を点したる如きは実に人目を眩せり」(出典:航西日乗(1881‐84)〈成島柳北〉三月一二日)
  2. [ 2 ] 中国の越王勾践(こうせん)が所持していた名剣の名。〔抱朴子‐博喩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

長嶋茂雄の用語解説を読む