静脈認証(読み)ジョウミャクニンショウ

デジタル大辞泉 「静脈認証」の意味・読み・例文・類語

じょうみゃく‐にんしょう〔ジヤウミヤク‐〕【静脈認証】

生体認証の一。手のひらや指の静脈形状をあらかじめ登録しておき、本人確認に利用する方法。静脈は人によって形状が異なり、また体内にあるため偽造されにくい。キャッシュカード・入退室管理装置などに用いられる。静脈パターン認証

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む