静脈認証(読み)ジョウミャクニンショウ

デジタル大辞泉 「静脈認証」の意味・読み・例文・類語

じょうみゃく‐にんしょう〔ジヤウミヤク‐〕【静脈認証】

生体認証の一。手のひらや指の静脈形状をあらかじめ登録しておき、本人確認に利用する方法。静脈は人によって形状が異なり、また体内にあるため偽造されにくい。キャッシュカード・入退室管理装置などに用いられる。静脈パターン認証

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む