静誉(読み)じょうよ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「静誉」の解説

静誉 じょうよ

?-? 平安時代後期の僧。
真言宗光明山流の祖。京都小野の曼荼羅(まんだら)寺でまなび,長治(ちょうじ)2年(1105)範俊(はんじゅん)に灌頂(かんじょう)をうける。また近江(おうみ)(滋賀県)石山寺にまなび,のち山城(京都府)光明山にうつる。通称は越前阿闍梨(えちぜんあじゃり)。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む