精選版 日本国語大辞典 「面を恥ず」の意味・読み・例文・類語 おもて【面】 を 恥(は)ず 顔を見せるのを恥じる。自分の顔やありさまを、恥ずかしく思う。[初出の実例]「毛嬙、西施も面を恥(ハチ)、樹、青琴も鏡を掩ふ程なれば」(出典:太平記(14C後)一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例