精選版 日本国語大辞典 「鞘書」の意味・読み・例文・類語 さや‐がき【鞘書】 〘 名詞 〙 刀剣の白鞘の上に、鑑定者が、鑑定書の代わりに、その刀剣の作者、寸尺、代金などを書き入れること。また、その書き入れ。江戸中期以降行なわれるようになった。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by