白鞘(読み)シラサヤ

精選版 日本国語大辞典 「白鞘」の意味・読み・例文・類語

しら‐さや【白鞘】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「しらざや」とも ) 白木でつくった鞘。ふつう、朴(ほお)の木でつくり、保存用の鞘として用いる。〔日葡辞書(1603‐04)〕
    1. [初出の実例]「白柄(しろえ)に白さや兜巾頭(ときんがしら)駕籠束木(たばねぎ)丹後宮津」(出典浄瑠璃薩摩歌(1711頃)鑓じるし)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む