鞠訊(読み)キクジン

デジタル大辞泉 「鞠訊」の意味・読み・例文・類語

きく‐じん【××訊/××訊】

[名](スル)罪を調べ問いただすこと。鞠問きくもん

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 鞠問 項目

普及版 字通 「鞠訊」の読み・字形・画数・意味

【鞠訊】きくじん

罪状を吟味する。南朝宋・謝荘刑獄を改定する表〕孝宣(漢の宣帝)、是の時に當りてや、深を倍(ま)し、鞠訊の法を立つ。

字通「鞠」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む