刑獄(読み)けいごく

精選版 日本国語大辞典 「刑獄」の意味・読み・例文・類語

けい‐ごく【刑獄】

  1. 〘 名詞 〙 刑を受けてはいる牢獄。また、刑罰裁判
    1. [初出の実例]「皇帝陛下。〈略〉礼楽而政化洽。刑獄平而囹圄清」(出典:続日本紀‐宝亀元年(770)五月壬申)
    2. [その他の文献]〔晉書‐兀帝紀〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「刑獄」の読み・字形・画数・意味

【刑獄】けいごく

さばき。

字通「刑」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む