鞭春(読み)べんしゆん

普及版 字通 「鞭春」の読み・字形・画数・意味

【鞭春】べんしゆん

立春前一日の迎春の俗。〔東京夢華録、六、立春〕立春一日、開封府、春牛め、禁中に入りて鞭春す。~春牛を府に置く。至日(はなは)だ早く、府僚打春す(牛を鞭うつ)。

字通「鞭」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む