韓智興(読み)かん ちこう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「韓智興」の解説

韓智興 かん-ちこう

?-? 飛鳥時代官吏
白雉(はくち)4年(653)遣唐使として吉士長丹(きしの-ながに)らと唐(中国)にわたる。斉明天皇5年入唐した遣唐使一行を,その従者西漢大麻呂(かわちのあやの-おおまろ)が唐朝讒言(ざんげん)したことに関連し,智興も流罪となる。のちゆるされたらしく,天智天皇7年(668)に帰国したといわれる。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む