韜光養晦

共同通信ニュース用語解説 「韜光養晦」の解説

韜光養晦

韜光養晦とうこうようかい 能力を隠し、先頭に立って目立たず、雄飛機会をうかがう中国戦略。1989年の天安門事件や冷戦終結を経て、最高実力者だった鄧小平とう・しょうへい氏が唱え、外交方針として定着した。2012年に最高指導者となった習近平しゅう・きんぺい・国家主席は「中華民族の偉大な復興こそ中国の夢」と説き、強気の大国外交を推進。韜光養晦とたもとを分かったと指摘される。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

関連語 鄧小平

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む