須藤英一郎(読み)スドウ エイイチロウ

20世紀日本人名事典 「須藤英一郎」の解説

須藤 英一郎
スドウ エイイチロウ

昭和期の実業家 須藤製糸社長;古河市長。



生年
明治23(1890)年12月15日

没年
昭和46(1971)年4月30日

出身地
栃木

旧姓(旧名)
栃木

学歴〔年〕
東京蚕業講習所(現・東京農工大学)卒

経歴
明治43年茨城県古河の須藤家の婿養子となる。昭和17年須藤製糸社長。のち日本製糸協会理事。39年古河市長。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「須藤英一郎」の解説

須藤英一郎 すどう-えいいちろう

1890-1971 昭和時代の実業家。
明治23年12月15日生まれ。43年茨城県古河(こが)の須藤家の婿養子となる。昭和17年須藤製糸社長。日本製糸協会理事などをつとめた。39年古河市長。昭和46年4月30日死去。80歳。栃木県出身。東京蚕業講習所(現東京農工大)卒。旧姓は栃木。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android