頌徳表(読み)しょうとくひょう

精選版 日本国語大辞典 「頌徳表」の意味・読み・例文・類語

しょうとく‐ひょう‥ヘウ【頌徳表】

  1. 〘 名詞 〙 ほめたたえる文書
    1. [初出の実例]「婦人社会の為に〈略〉と、相当なる理由を発見して頌徳表(ショウトクヘウ)を呈したる時」(出典:火の柱(1904)〈木下尚江〉一七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む