預想(読み)よそう(さう)

普及版 字通 「預想」の読み・字形・画数・意味

【預想】よそう(さう)

あらかじめ想像する。宋・秦観参寥の見別に次韻す〕詩 預(あらかじ)め想ふ、江天、首を回らす處 風、ざまにに、雁聲長きを

字通「預」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android