頓教・漸教(読み)とんぎょう・ぜんきょう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「頓教・漸教」の意味・わかりやすい解説

頓教・漸教
とんぎょう・ぜんきょう

仏教の諸教説のなかで,ただちに深い悟りの境地に達する教えを頓教,長い修行の末に次第に悟りに近づく教えを漸教という。中国で仏教の諸経典に説かれている説を整理し,体系づけるために用いられた区別であるが,説法方法として最初から深い内容を説く方法と,最初はやさしく,順を追って深い内容に導く方法の区別にも用いられる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む