頭蓋骨癒合症(読み)とうがいこつゆごうしょう(その他表記)craniosynostosis

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「頭蓋骨癒合症」の意味・わかりやすい解説

頭蓋骨癒合症
とうがいこつゆごうしょう
craniosynostosis

狭頭症ともいう。頭蓋骨の骨性癒合が出生前から進行し,早期に完成するため,発育途上にある脳組織を圧迫して,頭部変形を起す先天異常。長頭,短頭,尖頭,舟状頭,斜頭三角頭蓋クルーゾン病などの種類がある。治療には,脳の発育が阻害されるまでの早期に,骨切除を行なったのち断端をプラスチックでおおって,脳の発育による容積増大への抵抗を解除するとともに,再癒合を防止するなどの方法がとられる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む